交通安全(車のお祓い)

私たちが金銭で購入し所有物とした自動車も、天地万物すべては神様の霊力のあらわれです。
車を清めさらに道中の災いを退けて安全なご加護を祈願します。

拝殿で交通安全の祈願をした後に、自動車を神職がお祓いし、巫女が鈴祓いします。

 

家内安全

私たちの毎日の生活は神様の恵みの中に生かされています。日頃の生活の無事平穏を神様に感謝申し上げると共に、今後も家庭内のみんなが朝夕に笑願で神棚を拝むことができるような幸福な生活を送れることを祈願します。

商売繁盛

神をまつる心は、私たちに恵みをもたらす全てを上座に奉るところに始まると云われます。

 工夫を凝らして毎日勤勉に営む姿は神の姿であり、感謝の心は商売の道にも必要なものとされます。神様の御加護が商売や事業に幸ある恵みや機会をもたらすことを祈願します。

合格祈願

一生懸命に学んできた学業の成果を試験日には充分に発揮して、はれて希望校に入学した暁には、世の為、人の為に役立つ学業を修めて社会奉仕できることを祈願します。

必勝祈願

源氏が八幡の神を信仰していたことより、勝利を導く神という信仰が広がっています。

武道に限らずスポーツや各種大会や競技会などでは、怪我なく、妨げることなく、日ごろの努力が実を結び、素晴らしい成果を挙げることを祈ります。

病気平癒

病は気からとも云われますが、「気」が「枯れる」から「ケガレ」となり、ケガレが生命力に災禍をもたらすとも云われます。
神前にぬかづいて八幡大神様の清々しい大御心をいただいて、神の息吹を身に授かり、心身の健康回復を祈願します。

病気平癒の折鶴の御守をお授けします。

 

創業記念祭・創業祭

企業において、創業の精神を守り伝えることは非常に大事なことです。
創業の精神を忘れずに、又今日までの感謝とこれからの商売繁盛と安全を祈願します。
本殿へのお参り又は、会社の神棚の前での祭典どちらでもできます。
(創業記念日等会社の縁日を祭日に決めましょう。)

安全祈願祭

製造業・土木建築・運輸関連の会社や業界で御参拝され、無事故無災害で業務の目的を達成することを祈ります。

 拝殿での参拝や現場や会社へ出向いての祭典がありますので、ご希望をお問い合わせください。

秋の高山祭

秋の高山祭と知られるのは、櫻山八幡宮の例祭(国無形重要文化財)です。高山祭の屋台行事は、ユネスコ無形文化遺産です

毎年10月9日・10日が例祭日となっています。

例祭には11台の祭屋台(国有形重要文化財)が曳き出されます。

 7日夜6:00の試楽祭にて、9・10日の祭礼の無事斎行を祈り、その後、祭屋台の曳行順が抽籤祭で神意によって決まります。

9日は表参道に祭屋台が曳き揃えられます。午前10時に奉幣祭が本殿で行われます。

境内では、布袋台のからくりが奉納されます。

9日夜は、提灯を取り付けられた屋台の宵祭があります。

10日、表参道に屋台が曳き揃えられ、獅子舞、闘鶏楽、雅楽、太太神楽、警固の裃、神輿と総勢約400人による時代行列のような祭行列が氏子区域内をご神幸します。