神前結婚式 雅楽の生演奏、巫女の神楽舞、花嫁行列

雅楽の奏楽と神職・巫女の前導による花嫁行列
雅楽の奏楽と神職・巫女の前導による花嫁行列

桜山八幡宮の神前結婚式では、花嫁行列の参進には、雅楽が生演奏で前を導いて参道からお進みいただきます。(天候不順の場合を除きます。)

 

神前挙式は、ご新郎ご新婦様をはじめご両家が神様に誓いを立て、ご加護をお願いする厳粛な祭儀でございます。

 

桜山八幡宮の神職、巫女はじめ職員―同真心を込めて、ご両家の挙式を務めさせていただきます。

 新郎新婦の新たなご家庭の平安を祈り、巫女が吉田流神楽 式神楽 鈴扇の舞を奉納します。

 

神前結婚式料金10万円

(内訳、玉串料70,000円、雅楽、神饌、神楽料30,000円)

 

 

お得な 「挙式パック」 267,000円

神前結婚式(玉串料・神楽料・神饌料・巫女の舞含む)

ご両家控室、新婦白無垢綿帽子または角隠し 新郎紋服一式

ヘアメイク、着付け、介添え

写真撮影(婚礼二人1ポーズ、集合写真を両家分)

秋の高山祭

秋の高山祭と知られるのは、櫻山八幡宮の例祭(国無形重要文化財)です。高山祭の屋台行事は、ユネスコ無形文化遺産です

毎年10月9日・10日が例祭日となっています。

例祭には11台の祭屋台(国有形重要文化財)が曳き出されます。

 7日夜6:00の試楽祭にて、9・10日の祭礼の無事斎行を祈り、その後、祭屋台の曳行順が抽籤祭で神意によって決まります。

9日は表参道に祭屋台が曳き揃えられます。午前10時に奉幣祭が本殿で行われます。

境内では、布袋台のからくりが奉納されます。

9日夜は、提灯を取り付けられた屋台の宵祭があります。

10日、表参道に屋台が曳き揃えられ、獅子舞、闘鶏楽、雅楽、太太神楽、警固の裃、神輿と総勢約400人による時代行列のような祭行列が氏子区域内をご神幸します。