地鎮祭

家を建てるのは、誰でも一生に何度もあることではありません。

氏神様や土地を鎮める大地の神様に感謝と奉告を申し上げ、工事の安全、家が完成してからは、神様のめぐみのもとに家内安全・益々繁栄することを祈願します。

電話でお問い合わせ下さい。施主、施行、神社の日程を調整して、現地へ伺います。

 

上棟祭

「棟上げ」「建前」などともいいますが、棟をあげて、棟持ち柱に棟札を取り付けます。竣工後も建物が無事であるよう願って行われるもので、通常、柱・棟・梁などの基本構造が完成して棟木を上げるときに行われる。

竣工祭

建物の予定通り無事竣工を感謝して、これからも永久に建物と利用する人々に災難がふりかからず、安泰に繁栄することを祈願します。

入居祓

引っ越してこれから入居するにあたり、神棚の前で、家内に災難が降りかからず、家族元気で仲良く、家の繁栄を祈ります。

 新しく入居するそれぞれのお部屋をお祓いします。

宅神祭

ご家庭に神職・巫女が出張して、神棚の前で家内安全・商売繁盛などご希望の祭典を奉仕します。

そのほか

家・会社・地域・団体などの節目などに、神々に感謝をささげ、御安泰とご繁栄を祈願する祭典に出張します。

 お気軽にお問い合わせください。

 

秋の高山祭

秋の高山祭と知られるのは、櫻山八幡宮の例祭(国無形重要文化財)です。高山祭の屋台行事は、ユネスコ無形文化遺産です

毎年10月9日・10日が例祭日となっています。

例祭には11台の祭屋台(国有形重要文化財)が曳き出されます。

 7日夜6:00の試楽祭にて、9・10日の祭礼の無事斎行を祈り、その後、祭屋台の曳行順が抽籤祭で神意によって決まります。

9日は表参道に祭屋台が曳き揃えられます。午前10時に奉幣祭が本殿で行われます。

境内では、布袋台のからくりが奉納されます。

9日夜は、提灯を取り付けられた屋台の宵祭があります。

10日、表参道に屋台が曳き揃えられ、獅子舞、闘鶏楽、雅楽、太太神楽、警固の裃、神輿と総勢約400人による時代行列のような祭行列が氏子区域内をご神幸します。