高山市指定文化財
総重量2トン半。八角形の神輿は当地では珍しい。
文化14年(1817)製作の大神輿は、明治8年大火で焼失した。
明治11年に旧式に拠って五年をかけて復元製作。
工匠・村上民次郎、彫刻・江黒尚吉、塗・小谷正三郎、金具・野崎卯之助。
九条公筆
有栖川宮筆
二条基弘筆
中山大納言志忠能筆
中山忠能は、明治天皇の母親の父。
幕末の公武合体派で、書家。
狩衣寄付状
鷲尾隆聚は幕末の志士。
初代愛知県知事。
九条公筆
有栖川宮筆
神馬の図 浅井忠(黙語)筆
應神御誕辰奉祝図 土佐光起筆
さくらやま
神のみいつの咲く花の
栄行く御代を
あふぎてぞ 見る
物集高見は、月山神社の宮司も務めた文学博士。
平成14年の臨時大祭にて、この歌に宮内庁東儀兼彦首席楽長が作曲作舞をつけて「桜山の舞」が祭典に奉納される
金蒔絵浦の月 硯箱
金蒔絵桜花散文箱
金蒔絵竹梅文箱